2016年5月5日木曜日

227日目。

耳が聞こえないカブは鳴き声が大きくなるだろう、というのはあらかじめ予測していたことだが、思った以上に大声で鳴き喚く。
しかも、このところ非常に活発。春になったためか鳴き声がめちゃくちゃ大きくなり、影響されたのかそろそろお迎えが来そうだった老猫のななさんまで元気になって鳴き喚き、嫁はんは睡眠障害みたいになって髪の毛が荒れてカットハウスの人に心配されるほどにまでなってしまい、これは一体どうすればよいのか、ひとつの策として、そのうちやろうと思っていた去勢手術に踏み切った。





連休前の4月27日に手術をし、全身麻酔で万一の事故もありえたが無事に帰ってきて、私が仕事から帰ると何事も無かったかのように普通にしていたのでほっとした。が、すぐにはおとなしくなるはずも無く、連休の前半は結構な叫びで苦しめてくれた。
5月の2日、3日は家内が出かけたので留守番をして、獣医さんから出された薬を朝晩与えたりしつつのんびりしていたのだが、相変わらず。しかし、昨日あたりから大声を出す頻度が減ってきたような気がする。気がするだけなので油断は出来ないけれど。

2016年4月3日日曜日

195日目。

最近のカブは元気が良すぎて困ってしまうほどだった。廊下で鳴きわめいたりするので、家内が玄関に防音効果があるというカーテンを吊ったりしている。
しかし、この週末は風邪を引いているので薬を飲んで寝てばかりいるのだけれど、なぜかカブも一緒に布団にもぐりこんで、ずっと一緒に寝ている。
あまり動かないので少し具合が悪いのではないかと思うが、時折フードは食べているので、様子を見ている。

2016年3月28日月曜日

189日目。

近況。大変元気です。
なんだか、お稲荷様みたいにも見える。

2016年3月6日日曜日

167日目。

わめく、飛び掛る、噛む。元気があってよろしいが、ありすぎるてちょっと大変だ。


壁に押し当てた首が曲がり、外付けHDDを壁に押し付けてでも、ミニタワー型のPCの上に乗って寝ようとする。電源などのおかげで暖かいんだろう。しかし、乗っかるのがやっとと言う広さなので、寝返りを打つだけで転げ落ちそうになっている。

嫁はんに布にくるまれておとなしくするかと思ったら、このあとすぐに飛び出して走り回り始めた。

2016年2月24日水曜日

156日目。

カブは二度ほど風呂で浴槽にはまったことがあり、そのせいか、あまり水を怖れない。



朝、洗面所で頭を洗っていると、ボウルの横に上がってきて、お湯が出るのを眺めている。そして、こちらの用事が終わると、まだ濡れているボウルの中に降りて寛ぐ。
試しにお湯を出しっぱなしにしてみたが、脚が濡れても平気なようだ。

2016年2月20日土曜日

152日目。

カブはしょっちゅうPCデスクの上のLAN関係の機器の周りをうろうろしてモノを倒したり落としたりするので、囲いになるようなものを買ってきたのだが、狭いところに無理やり入って寛ぎやがります。

寝てる姿は可愛いわけです。悪いことをしなければ天使のようなもので。まあ、これでモノを落とされることはなくなったので、寝に来るのは勘弁してやろう。成長すれば入れなくなるだろうし。

スマートフォンのカメラを向けると目を覚ましまして。横にあるのがいつも倒されるルーターなんだが。LEDの点滅も気になるときはすごく気になる様子。

目は開いているけどまだボーっとした状態。それにしても目やにがひどい。これでもまだ綺麗なほうで、濡らした綿棒でしっかりこすりとってやらないといけない。

2016年2月10日水曜日

142日目。

動画が再生されなくなっていて、これが何によるものなのか分からない。
Youtubeにアップした上で、張り付けてみる。



これだとうまく行きそうだが…。
そんなことより手がぼろぼろです。

2016年2月3日水曜日

135日目。

カブは非常に筋肉質で、しかも体が柔らかく、変な角度に首を曲げて寝ていたりする。
それだけでなく、猫の寝相にしてはおかしいのではないか、と思える恰好でくつろいでいたり、眠っていることがよくある。

体をぴんとまっすぐ伸ばして寝ていることが多い。

サイドテーブルの下に顔を突っ込んで寝ていた。

前にインスタに上げた写真。首なし死体にしか見えぬ。

腹ばい状態。時々このまま寝ている。

目が開いているが、この状態でじっとしている。

2016年1月31日日曜日

132日目。

えらい間が空いてしまった。
先日、カブはあまり大きくならないねえ、などと家内に言ったら、まだ4ヶ月だからと返された。それはそうだ。

最近は、先住猫のナナさんと絡むことが増えてきた。

ナナさん(平成7年7月生まれらしい)
と言っても、一方的にナナさんにちょっかいを出したり、ナナさんのベッドに無理やり押しかけて横で寝たり、毛づくろいをしたりするだけで、時々ナナさんが怒る声が聞こえるが、耳の聞こえないカブがそれで反省したりびびったりするはずもなく。


おそらく15歳以上になっているはずのナナさんは、迷惑だと感じつつ仕方なしに受け入れているように見える。